F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

敵間違い

◆ツイッターに富士スピードウェイのことを書いたら、フォロワーが一気に増えた。みなさん、フォローありがとうございます。しかし、同時に、見えないところで罵詈雑言も飛びまくり(笑)。

◆富士スピードウェイの方から、「変なこと書かないで」、という電話をいただいた。しかし、こちらは内部情報があるので、それを伝えると、「その方は事実誤認をしている」、と言われた。そのことを書いたら、「ありもしないことを書いておいて、事実誤認と報告して終りかよ」的な批判。「ありもしない」となぜ思えるのか不思議だ。中には、”あいつの情報はダメだと関係者から聞いたウンヌン”、”GPXに関係していた人なんだって。毎回買ってた金が流れていたと思うとカンヌン”と手厳しい。

◆通じないのは、基本的にこちらの筆力が足らないからだが、読む方の読解力の乏しさもある。そう書いたら”人のせいにするのか”。いやい や、まずは自分の足らなさを言っているのに。中には、”どうして上から目線になるんだ”という解釈もあって、思わずあ~ぁ。世の中、いろんな人がいて、本質を伝える難しさをますます感じた。読解力にも期待しつつ、精進精進。

◆ともあれ、忘れてはならないのは、そうした意見を書いている(私が書かせてしまった)方々に言いたいのは、敵はこっちじゃないですよ、ってことだ。モーターレーシングに対して、大きな会社がどんな所業に出るか、問題はそちらだ。もしかすると、(たぶんその力はないと思うがそれでも万にひとつ)大きな会社の中でこうした意見が存在することに”ピクッ”と感じる人がいて、今後、一端始めたものを突然勝手に放棄したり、梯子を外すということが無責任な所業と気がついて、基本的な方針を改めないこともないかもしれない、とかすかな期待をしておきたい。

◆去年、F1を辞める時、内部に対してさえ、最終戦が終わるまで内緒にしていて、突然発表している会社である。ただし、「会社」という組織のことなので、正式発表があるまでは、「そんなことはありません」と言わざるを得ない、という事情も理解できるし、もしかすると、まったくの噂かもしれない。しかし、そういう噂が出ていることは間違いなく、それも、関係ない我々だけが、コソコソと作り話をしているのではない。

◆いずれにしても、伝えたいのは、その噂についてではなく、そうした噂が出る背景の問題であり、「誰が責任者か」、ということだ。富士とトヨタの関係だけでなく、日本の大会社は責任者不在。特にモーターレーシングに関しては、文句の矛先を誰に向けていいのか全然わからない。そういう”大会社”が内包する問題に気付いてほしい。

◆どの代表者も、本社の意向を気にしながら判断し、その本社も株主の顔色を伺いながら判断をする。いったい、モーターレーシングの責任者はどこにいるのだろうか。

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