テッペー
◆テッペー、と言っても知ってる人しか知らないが、その筋では超有名人の中尾省吾さん、要するに、[STINGER-VILLAGE]のお隣さんだが、本日の書き込みをバルセロナのホテルで見て、抱腹絶倒、天才だわ。改行まったくなしの文章にこれだけ引き込まれるののは、友人としては嬉しいけど同業者としてはちょっとばかり嫉妬の嵐(笑)。と言いつつ文体がうつってしまった。
◆テッペーの天才性と出会ったのは、高橋晴邦さんのファンクラブの会長を中学生でやっていた35年前が発端で、その後、結婚して2カ月くらいの30年ほど前、新居の西葛西駅前に酔っぱらって泊まりに来た時に最高潮に到達した。会ったことない女房に、夜中の2時なので、”シ~、寝てるからさ”というオレの方を見て、「ここ?」とフスマを指さして、いきなり開けて飛び乗ったのだ。女房も女房で、怒ればいいの大笑いしやがった。普通じゃ、考えらんないって。普通じゃないオレがびっくりしたくらいだから、テッペーの天才性はよく分かっただろう。ともあれ、これからもテッペーの文章が楽しみだ。なんて書くと、調子付いて一杯書いてきそうで、ちょっとだけ怖い(笑)。