口は災いの元かもしれないけど、だからなんだ!!
◆社会復帰に向け(単なるさぼり病治癒とも言う)、橋本で小宴会。グラチャン・チャンピオンのF子田寛さん、ヘアピンサーカスのM崎清志さん、テッペーといえば、世界中の人にバレバレのN尾S吾君。大の大人が、駅ソバの焼鳥屋で色気もなく黙々と人生を語り合った(でもないか)。
◆体調はなかなか最盛期に元に戻らない。これは絶対にゴルフを毎日やるべきだ(脈絡なし)。
◆それにしても、なんとか大臣(名前はどうでもいい)が何かを言った(内容もどうでもいい)ということで辞任したらしい(”らしい”で十分)。勝手に辞任してくれ。
◆そんなことより、ツイッターにも書いたが、日本はどうしてこんなに平和ボケなのだろうか。国家予算を決めねばならないので早期解決って、そんなもん、ほっとけ、ってレベルの話じゃないのか。野党は鬼のクビを取ったように人の弱みにつけこんで、結局は票集め我田引水、己の保身を弱いものイジメ構造で成立させようとする。誰かが何かおかしなことを言ったとして、そんなもん、たいした問題じゃないのに、たいした問題にして勝ち誇るレベルの低さは表彰状を出したいくらいだ。言った方も品性低いけど。まさにそうした論点にとっ捕まっていることに、この国の平和ボケとどうしようもない弱点が潜んでいことに気付いてほしい。せめて政治家なら。もっとも、そういうことに気付かないお歴々だからこそ票集めに邁進することが政治家だと思うのさ、と言われたら、ぐうの音も出ないけど。
◆島国日本をまたまた露呈している日本の状況をみるにつけ、日本のオシマイ感が募る。たぶん、日本は、ずっと鎖国していたら素晴らしい国だったかもしれない。が、情報の時代ではそれも無理。金を稼げることと、グローバルな感覚を持つことは全然違うということと、一億総中流意識と階級社会の違いに気がつかないと、日本はオシマイだ。
◆コンビニで美味しい弁当が食べられる、ということの危機感に、是非、気付いてほしい、という謎めいたことを言ったところで、エネルギーが尽きて本日打ち止め。まぁ、文句が出た、ということは、多少元気になった、ということだ(と思う)。