人騒がせな親指シフト(←騒がせてるのはオマエだべ!!)
親指シフトキーボード。結局、今回使わず仕舞いでお蔵入り。
◆親指シフトキー変換ができるようになったが、唯一の難点は、親指シフトキーボードのUSBを抜いてしまうと、本体のキーボードが元の状態に戻ってしまうところであった。挿しっぱなしじゃなくちゃだめなら、むりやり本体のキーボードを使わずに、親指シフトキーボードで打てよ、ってことだ。
◆しかし、USBを外してだめになるってことはだ、どこかちょこっと修正すればいいのではないか。千葉工業大機械工学部出身のエンジニア(もしくはレーシングドライバー)志望のオレは閃いた。しかし、閃くが、全く勉強せずにパチンコとアルバイトと自動車部の部活で5年間(4年じゃないことろがミソね。あ、二浪しているので、高校を卒業してから大学を出るまで7年かかったというのも自慢のひとつだ。死んだ親父、ゴメンナサイ)を活用したことから後が続かないのがこの人物の得意技なんでね(笑)、笑ってないで、長男の示唆通り、パソコンに詳しい弟に電話しろ。
◆”う~ん、なにかありそうだね”といったんは電話を切った弟から、”もしかすると”と電話がかかってきた。”デバイスマネージャーで、そのキーボードのドライバーを選択すればいいかも”。大当たりであった。”でも、もしかすると再起動すると元にもどっちゃうかも”ってんで、恐々再起動したが、大丈夫だった。それもそのはず・・・。
◆これだけ大騒ぎしたので、みんなには内緒にしておきたいことがアルゲルスアリ(「ある」で変換するとこう出るのでアルゲルスアリ)。というのは、Japanistで、快速親指シフトてのがありましてな、親指ひゅんQとか、要らないようなのじゃな、ははは。←笑ってる場合か!!!
◆ともあれ、親指シフトで悩んでいる方々へ朗報。Japanist2003(今はもっと新しいのがあるのかも)を手に入れれば、普通のキーボードで問題なく親指シフト入力が可能です。って、親指シフト入力してる人は、も、もしかして、全員知ってること?