F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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鍋に挑戦!!

◆火鍋な夕食。ブルーパレスというメディア推奨ホテルから、暗い夜道を歩いて15分。「気をつけよう、暗い夜道と、甘い言葉」という標語を思い出した。実は、「気をつけよう、”暗いよ道”と甘い言葉」という解釈もできたな、ということなどをつらつら考えつつ見つけた鍋屋。鍋好き、と言っても鍋は食わないけど、鍋料理大好き人間としては、即決(でもなかったけど)。

110416_dinner-1.jpg◆メニューをもらった。さっぱり分からない。とりあえず、中国といえば青島ビール。「チンタオ・ビール」と頼んでみる。「ない」というのでビールがないのかと思ったら、他のがあるらしい。メニューを見て、よく分からないので真ん中の値段のを頼んでみる。18元は、だいたい500円。ということは、日本では普通だが、かなり高級ビールに違いない。が、待つ間にメニューをよく見りゃ、”三得利純生”って、サントリーじゃねぇか! だが、出てきたのは見たこともない高級そうなキンキラのビン。味は、普通だった(笑)。

◆ビールでこれだから、鍋なんざ、皆目わからない。一応、”牛”と書いてある肉と、”白菜”と”豆苗”というのが読めたので、頼んでみる。待てよ、野菜盛り合わせみたいのがあるじゃないか。そっちにします。しかし、白菜がキャンセルされていなかった。そういうわけで食い過ぎたのだが、パイタンスープはちょっと薄味だったが、3色麺も頼んで、満足は〆て107元。こんだけ食って1300円ほどなら日本では安いが、多分、6000円くらいの感じだろうか。場所によっては、上海の物価は決して安くないことが分かった。いや、選ぶサイドの問題ではあるけれど。

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出てきたのはとっても高級そうなビール。

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あてずっぽうでこれだけ頼めりゃ、たいしたもんだ(笑)。

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追加で頼んだ”三色面”。多分麺だろうと思ったら当たった。
二色しかない? よく見れば、緑色のが1本残っている。あまりの嬉しさで、写真を撮る前に鍋に入れてしまったm(_ _)m。

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