世界の友達。
◆今日はちょっと自慢。寂しく一人で行ったAl Portica(昨日津川さんと行った)の炭火焼きT ボーンステーキが、焦げ目コンガリでメッサうまかった話ではない(だったら書くな)。世界に友人がいるのは嬉しい、という話。
◆ステーキを一人で食った後、ホテルに到着したが、何かもの足らなくてチーズの盛り合わせと白ワインを飲んでいると、後ろから、”ヤマグチさん”と声がかかったのである。
◆いや、港ごとに彼女がいる、という方は若干うらやましいが、考えてみたら、海外在住の日本人の友達が、たくさんいる幸せを思い起こした。
◆スイスのI辺ちゃんと逸ちゃん、ついでにG藤さん、上海のT口さん、カナダの鯨井、シンガポールのT村さん、ドイツのA松さんとS島さん、イギリスのT川さん、インドのI葉さん、フランスのS田さん、フランスならK林K夢偉さん(バレバレすぎ)も入れさせていただくとして(笑)。
◆日本人じゃなくても、ステファン・ヨハンソンさんとかイーヴァン・カペリさんとか、 世界各地にたくさんいるのである。
◆その一人が、このホテル(Locanda del Vecchio)のレストランで働くガブリエラである。
去年はもうちょっとぽっちゃりしていたが、かなりほっそりスリムになっていた。
◆彼のことは、日本びいきである、ということ以外全然知らないが、去年ここに泊まって日本に帰ったら、フェイスブックで友達リクエストがきていた。なんだかすげぇ国際的になった気がした(笑)。ヤマグチさん、と声をかけられて振り返った瞬間、お~、フェイスブックで毎日会ってるね、と言って握手した。全然知らないのにすごく知ってる感じ。これがフェイスブックの魔力であり、とっても不思議なところだ な、と。