自慢されまくり!!
◆毎週月曜日に、マスコミ関係者やレース関係者にホームページのURLをお届けしているメールマガジン[F1を広めよう通信-WELL]で、日曜日のスロットカーをお知らせした。往年のドライバーが参集したことを伝えたわけだが、読者の一人であり、元ドイツ国営航空会社で活躍し、現在は自動車ジャーナリストとし手ドイツと日本を行ったり来たりしているK村好宏さんから、「往年といえば」という書き出して、こんなメールが届いた。
ひたすら自慢しまくりなのだが、この方、実績が実績、すさまじい人脈の持ち主なので、ただただ感心するばかりm(_ _)m。
◆以下、木村S宏さんからのメール
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往年と言えば私も往年!
A1クアトロの試乗会にやってきた1984年のWRCチャンピオン/Stig Blomquvistになんと28年経ってから再会。
さらに、そこにA1クアトロに因んだ「クラシックカー」としてアウディ・スポーツ・クアトロが展示してあったんですが、なんと私めはそのクルマの試乗会に28年前に参加していたのです。
実はこのクルマ、オバカで306馬力もあるのにホイルベースが2225mmと軽自動車よりも短いんです。全長は4164mmと普通車並み、しかも超ドッカン・ターボでまあ酷かった。
でもなんとかウマがあって、当時、ダート・ショートサーキットのトライアルでもケッコウ速かった(えっへん)
そんでもって回りが「そんじゃー展示物と同じオッサン、乗ってみんかいー!」とはやし立てられて乗ったのがこの写真です。ブロムクヴィスト叔父さんも大笑いで、拍手喝采してくれました。
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写真のコクピットは、ホンモノのブロンキストさんです。参りましたm(_ _)m。木村さん、かっこ付けすぎです!!