サンペルグリーノ
ブロッコリーを茹でてみた。風呂のお湯が出ないので、直してもらいに来ていて油断した。。茹ですぎた。
◆今回泊まっているホテルにも、近所のスーパーにもビールが置いてない。チームでいただこうと思ったが、ヘルマン・ティルケさんは、我々のことを考えてチームスイートを設計していないことを思い出した。
◆広~いパドックは、中国と一緒だが、パドックのチームスイートには、広いテラスというかベランダのようなスペースがあり、ドライバーや関係者がそこで取材を受けたり、打ち合わせをしたりお茶を飲んだりしている。冷蔵庫は、そこからドアを空けて一端中に入らなければならない。同じスペースに冷蔵庫があれば、チームの誰かに断って飲み物をいただけるのだが、わざわざドアを開けて、というのは気が引ける。ティルケさん、今度はそういうことも気をつけてね(笑)。
◆冗談ともかく、ビールは呑みたい。我慢するしかないが、苦肉の策を思いついた。スーパーにサンペルグリーノかペリエがあるはずだ。炭酸水なら、シュワッとするから、水より若干ビールに近そうだ。
◆イタリアの炭酸水でお馴染みのサンペルグリーノを2本ゲット。冷蔵庫で冷やして飲んでみた。シュワッとして、いい感じだ。2本とも飲んでしまったが、まったく酔えなかった。当たり前だ。こんなにビールが呑みたいのも珍しい。酎ハイでもいいし、ワインでもいい。待てよ、もしかすると、アル中になったのかもしれない。
◆などと戯れ言を言っていられるのは今日まで←無理(笑)。ともあれ、明日からバーレーンGPのスケジューが始まる。なにかが動くかもしれない。若干不安な夜である。
2本飲んでも、缶ビール1本には勝てなかった(笑)。