驚きの事実
◆最近びっくりすることが多くなった。
◆コンビニで、チュウハイを買ったら、レジのオネェサンが、”確認のボタンを押してください”という。こちらを向いているモニターを見たら、”私は20歳以上です”だと。オレのどこが二十歳以下に見えるの!! びっくりして、”どう見ても二十歳には見えないでしょう?”というと、若干笑顔(実は面倒なので苦笑)だったので、”みなんにやらせてるの?”と尋ねると、さらに面倒くさそうに、”みなさんにやっていただいておりますので”と捨て鉢だこと。
◆みんながやってるから、って、それはオネェサンのせいじゃないけれど、アンタの雇い主がやらせているることは、客に作業を強要して、未成年に酒は売りません、という責任を客に転嫁してるのだよ。ついでに、”だからアンタも”という言いぐさは、ないんじゃないの?と言おうと思ったが、オネェサンの”さっさとどいて”な態度に気押されてやめた。
◆笑っていいともに、もうすぐ46歳とは思えない美しい女性が出ていたのでうっとりしていたが、しばらく観察していたら、単なるわざとらしい女性と分かって若干ガッカリした。それはいいのだが(だったら書くな–笑)、次回の出演者を紹介するコーナーになって、いきなりタモリさんに電話を代わった。しかる後に、もうすぐ46歳美人に交代したら、アリャビックリ、「はじめまして」・・・え~っ!!
◆いつから、出演者がリレーで紹介するのではなくなったのだ? 知らなかったのはオレだけ? そもそも、あれは、次回の出演者に都合を訊いて、”いいとも!!”と言わせるのが面白かったんじゃなかったのか。
◆最近は、かように、どうでもいいことが気になるようになった。歳を取った証拠か(笑)。