吉報!!
これだけ短く、端的に喜びが表現されたメールを見たことがない(笑)。それもそのはず。
◆吉報、というメールが女房から届いた。昨日、富士スピードウェイの加藤さんとモビリティランドの大島さんのありがとうパーティに行く途中、どこかに落としたジャケットを女房が拾ってきた。たしかに吉報だ(笑)。
◆いつものようにカバンにひっかけて駅まで4分ほどの道を歩き、電車の中で座った時に紛失に気がついた。帰りにあるかもしれない、と思ったが、帰りにはすっかり忘れていた。あんだけ呑んだら覚えている方がおかしい(^^ゞ 。
◆10年は着込んでいて、数日前に、端の方に穴があいていたわよ、と言われたくらいだったから、そろそろお別れ時。ジャケットの方から去って行ったのかも、くらいに考えていたが、カバンの中にねじ込んでもシワにならずにかなりののお気に入りだったので、本日の出掛けに、”どこかに落ちてたら拾っといてね”と冗談半分に伝えた女房から、夕刻の電車の中に、吉報メールが届いたのだ。1日経って発見されたシチュエーションが面白かったが、”現場”はもっと面白い状況だったのである。
◆ジャケットは、駅までの中間の辺り、線路沿いのパン屋さんの前の道端にうずくまっていた。道端ジャケット(笑)。待てよ、てことは、ご主人様は、夕べだけじゃなく、今日の午後もそこを通過しているのに気づかなかったってことか!! ごめんね、ジャケットm(_ _)m。
◆面白いのはここからだ。発見した女房は、”あ、あった!!”、と思ったが、気づかないフリをして通りすぎたのである。”だって、あんなの拾ったら、あのオバサン、何してんのかな、と思われちゃうじゃない”。確かにm(_ _)m。で、どうしたかというと、”用事を済ませて一端、家に戻って、友都(三男)と作戦会議を開いて、暗くなるまで待ってもう一度取りにいったのよ”。
◆ギャハハ。ご苦労さまm(_ _)m。それにしても、人騒がせなジャケットだ←人騒がせなのは、オマエだm(_ _)m。