久々のアメリカ。
◆アメリカはいつ以来だろうか。アメリカGPは、クビツァが凄まじいクラッシュをしたカナダの次のレースを見ているから、アメリカじたいは、2007年以来だが、テキサスは、インディカーがCARTの時代に、高木トラちゃんの応援に来たことがあるが、確か2001年だったか、ハイバンクの超高速コースで、血液が偏ってブラックアウトする危険があるとして中止になったあの幻のレース以来。
◆マリオ・アンドレッティは、当時と全然変わっていないことと小柄なところが、バーニー・エクレストンに似ている、と今回も思った。
◆ちなみに、木曜日にメディアセンターを覗きに現れたバーニーさんに、こんにちわとアタマを下げたら手を出してくれたので握手したら、ニコリとしながら、猛烈に強い握力だった。オレは勝手に”カムイは大丈夫”というサインに受け取った。勝手な解釈が成就しますようにm(_ _)m。
マリオさん、ここ10年ほど、全然、歳とってませんm(_ _)m。
小柄な実力者、という意味で、マリオさんとバーニーさんは同じ種族と拝察いたしております。
木曜日に、やっとこさ辿り着いた。が、安心するのは早かった。この先に無人の料金所があるのだが、そこは小銭しか受け付けていなくてね(笑)。日本円を一応放り込んでみたけど、赤信号のままなので無視させていただきましたm(_ _)m。その先にいたおまわりさんに、道を尋ねるついでに、”お金を払わないで通過しちゃったけど、ペナルティでせうか?”と訊いてみたが、”レンタカーならクレジットカードについてくるから心配いらんよ”、って、心配しているのは、50セントの通行料じゃなくて、ペナルティなんですけど。
こんな風に、あちこちにおまわりさんがいます。上の写真の左端に写っているパトカーのおまわりさんに、50セント、両替してもらえばよかった。しかし、これは、スピード違反でとっ捕まったところだな、どう見ても。