F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

クルマの二極化(いまさらの)

◆いまさらながら、クルマの二極化をつらつら考えてみたら、面白い方向が見えてきた。

◆オレが考え、承認(笑)していたクルマとは、『単に移動するのではなく、運転を楽しみ、文化としての存在するもの』だった。なので、”最近の日本車はなぁ”と、ついつい言いたくなる。そもそも今の日本には、オレが、”おもしろくない”と否定していた道具としてのクルマしかない(泣)。

◆しかしここで、”道具としてのクルマの否定”をやめてみたらどうなるか。安くて、家族で乗れて、ぶつからない、なんてクルマじゃない、運転の責任は運転手がもつものだ!! と思っていたが、待てよ、なのである。

◆ぶつからないクルマがいいなら、電車で行けばいいじゃないか、と思っていたけれど、電車とクルマには絶対的に違いがあった。それは”個室であること”。家族で、仲間と、恋人同士の空間をつくれるところだ。だったらマイクロバスがあるじゃないか、という意見もあるが、マイクロバスは、”他人もしくは一緒にいることを楽しめない誰か”、つまり運転する人が必須だ。

◆道具としての究極の形は、完全自動運転。これなら、道中で全員が酒を呑んでもいいし、恋人同士いちゃいちゃしてもいい。だって運転しなくていいからね。なので、運転の楽しさなんか二の次というか、考えなくてもいい。究極は、部屋が移動して、目的地に連れて行ってくれるクルマ。

◆これなら、現在の自動車メーカーの活動の延長線上に未来像が見え、いろいろ楽しい存在として認識できるかな、と。かくて、文化としてのクルマと道具としてのクルマは、それぞれ方向は違っても、”楽しい”存在として、これからも生き延びるのではないか、と考えたら、少し気分がよくなった。二極化を徹底すれば、本来の”文化としてのクルマ”のポジションが明確になって、コスト管理でギチギチにされない自由なクルマを、かつてのように日本メーカーもつくれるようになるかも。

◆しかし、そういう”道具として完全なクルマ”がない現状では、早朝の成田エクスプレスで行くしかないのである(笑)。

◆5時台に2本だけの高尾発があるのはありがたい。昼前の成田発にはとっても便利。ラッシュ時にでかいスーツケースを持って満員電車に乗ることを考えると天国だ。しかし、問題もある。

◆5時19分の八王子発ということは、5時には家を出るために4時半には起きなくちゃだ。結果として、”起きられるかなぁ”と心配になって寝られない。結局、起床時間まで1時間しかなくなった(泣)。

◆成田エクスプレスの中で寝て、上海までの3時間寝れば、まぁ、なんとかなるか。かくて寝不足のまま、空気の悪そうな中国に、出発m(_ _)m。
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