ガラパゴスなコンピュタ時代
◆自動車税をクリジット決済できるのはタイヘンありがたい。手続をしようと思ったら納付書が見あたらない。以前もあったが、引っ越していると、時々間違って届かない。それは仕方ないとして。
◆コールセンターに電話した。例によってかなり待たされた後に出た人に、クレジット決済に必要な納付番号を調べてもらおうと思ったのだが、””納付書を一端お届けしてから電話をいただいて”と面倒なことを仰る。番号を調べるだけじゃないの、と言うと、”委託されているものでこれしかできませんので少々お待ちください”、というので、もっとサクッとできないの?というと、おっしゃる通りです、と主税局の担当者につながった。最初からそうしてくれ。
◆結果として、納付書が送られていないことが発覚し、去年の納付番号を伝えてそこ調べてもらうことになったのだが、”池袋の担当に連絡してお調べします”。対応はとっても親切だったけれど、このコンピュータ時代というのに、いちいち手続しないと簡単な結論に到達できないもどかしさ。まあ、先方は1000万人以上が相手で、こんな身勝手な言い分に付き合っていたらたまらんのだろうけれど。