F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】  > F1に燃え、ゴルフに泣く日々。

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

2018年8月31日

東京オリンピックで見える日本のポジション–今でも日本は極東の島国

◆東京オリンピックまで2年を切った。他国に比べて数倍の予算がもったいないとか、ボランティアやサマータイム、熱中症対策など、競技内容そっちのけで騒がしいが、多くは、日本の“立ち位置”がもうひとつ理解されていない意見にみえる・・・

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2018年8月30日

モンツァの神は誰に微笑む?!

◆今週末は、イタリアGP。本場中の本場の1戦だ。イタリアGPといえば、毎年何かが起きる。特に、いまから30年前の1988年はその最たるレースだった。 ◆この年、16戦15勝で圧倒的な強さを誇ったマクラーレン・ホンダがアイ・・・

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2018年8月29日

「サーフェース・ラフネス・メジャーメント」?!

◆ベルギーGPの開幕を控えたスパ-フランコルシャンで、フェラーリのスタッフが、コースでなにやら計測していた。これは、「サーフェース・ラフネス・メジャーメント」と呼ばれる計測機で、路面の荒れ具合をするもの。 ◆写真右下、ス・・・

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2018年8月26日

フォースインディアF1チームの新たな門出

◆ピンクのフォースインディアがスパ-フランコルシャンの土曜日の話題を独占した。エスティバン・オコン3位、セルジオ・ペレス4位の結果は、雨に翻弄された予選だったことや、スパ-フランコルシャンが天候やコースの難易度からドラマ・・・

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2018年8月23日

続・改めて、フォーミュラEの“なぜ”を考えてみる

◆フォーミュラEとF1を比較すると、若干怖い状況が見え隠れする。 ◆ドライバーは、これまでF1優勝者は、ヤルノ・トゥルーリただ一人。来年、フィリッペ・マッサが参戦することになっているので、初めてF1の複数ウィナーがするこ・・・

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2018年8月23日

ライコネン+フェラーリで決定?!

◆F1のドライバーズ・マーケットがいよいよ大詰めに入った。現在、ビッグネームとして空席があるフェラーリが、セバスチャン・フェッテルのチームメイトを誰にするかが注目されているが、イタリアGPが近づいて機運が上昇しているここ・・・

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2018年8月22日

改めて、フォーミュラEの“なぜ”を考えてみる

◆とても不思議だ。フォーミュラEのバランスが気になってしょうがない。バランスとは、フォーミュラEから感じるポテンシャルと、協力企業の数と大きさ。どうみても不釣り合いだ。 ◆フォーミュラEを応援する企業は、EV関連はもちろ・・・

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2018年8月21日

「チョ~うれしい」ガスリー、F1級の喜び!!

◆F1のストーブリーグならぬプールリーグが日々動いている。今度はピエール・ガスリーのレッドブル入りが発表された。ガスリーは、水泳の北島康介の真似をして(でもないか)「super exiting(チョ~嬉しい)」とコメント・・・

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2018年8月17日

マクラーレンがサインツを選んだのはなぜ?

◆フェルナンド・アロンソが2019年のF1に参戦しないと発表したマクラーレンは、その2日後に、アロンソの後継として、同じスペインのカルロス・サインツとの複数年契約を発表した。 ◆サインツは、契約が決まったことを喜び、F1・・・

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2018年8月17日

トロロッソ・ホンダに日本人?!

◆2019年のシートを巡って、F1界が騒がしい。特に、下位チームは、上位が決まらないことには動きが取れず、逆に言うとそのゴタゴタの隙を突いて椅子取りゲームを有利に進めようとする輩も徘徊して、あれこれ噂が飛び交って面白い。・・・

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2018年8月15日

アロンソ、フェラーリではなかったの?!

◆日本ではお盆真っ盛りの終戦記念日である8月15日、マクラーレンが、“アロンソが2019年にチームにいない”ことを発表したと伝えた。こっちは、幸田サーキットの土砂降りに攻めまくらたレンタルカート24時間で右往左往している・・・

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2018年8月13日

本棚のありがたさ

◆本日から幸田サーキットのレンタルカート24時間レースに出発する。完走したときの感動を味わうために、安全第一の15人での参戦。楽しいのはいいけれど、24時間て、過ぎてみればアッと言う間になるはずだけれど、これからの24時・・・

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2018年8月13日

リカルドとニューウェイはセット?!

ダニエル・リカルドのレッドブル離脱の理由は、若いマックス・フェルスタッペンがナンバー1になるのをリカルドが嫌ったため、といわれている。二十歳の少年の下働きなんてゴメンだよ、というのは、当然と言えば当然だ。もちろんこれはリ・・・

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2018年8月11日

レイトンハウスは社会現象だった

◆赤城明さんの訃報を受けて、LAYTONHOUSEに思いを巡らせた。『GPX』や『auto technic』などをひっくり返して当時を懐かしく思い出した。そこで気付いたのは、レイトンハウスが、専門誌に触れる我々ファンだけ・・・

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2018年8月10日

赤城明さんの訃報に触れて–レイトンハウスの衝撃と思い出・完

◆レイトンハウスF1チームの本拠地はイギリス。ヨーロッパラウンドで活躍するモーターホームのコックもイギリス人だったから、食事の美味しさは押してて知るべしだったのだが、赤城社長は、そこでランチをいただくことはめったになく、・・・

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