山口正己
Yamaguchi Masami
プロのレースファン
◆時代は巡るというけれど、確かにその通りだ。40年ほどの編集者遍歴で、ずっとついて回っている“通信”がいい例だ。 ◆1987年に、鈴鹿サーキットでF1が行なわれることになり、中嶋悟が初の日本人フルタイムF1ドライバーにな・・・
(その2からつづく) 1976年日本GPで初めて生のF1を見てから43年が経過した。その間に、ざっと300戦ほどのF1GPを覗いてきたが、それぞれ思い出深い。 ひとつ選ぶとすれば、初めて生で観た1974年のF1だ。いや、・・・
◆最も好きなF1ドライバーは、ネルソン・ピケだ。 ◆食事のテーブルに呼ばれたことがあるという理由もあるけれど、ネルソンの開けっ広げなところが大好き。 ◆BMWでルマンに出たとき、“何故また、ルマンなの?”と訪ねたら、「友・・・
なんか変だと思っていたら、これだ!! 今年は年中行事がお休みで、年越しができない!!? “テキトー”と言いながら、 微に入り細に入り、楽しさを徹底指揮に追求した年末恒例の“縁の下の力持ちカート大会”のありがたみが、改めて・・・
(その1からつづく) ロングビーチは、その後CARTシリーズでも訪れた思い出のコース。 1976年日本GPで初めて生のF1を見てから43年が経過した。その間に、ざっと300戦ほどのF1GPを覗いてきたが、それぞれ思い出深・・・
1976年日本GPで初めて生のF1を見てから43年が経過した。その間に、ざっと300戦ほどのF1GPを覗いてきたが、それぞれ思い出深い。 ひとつ選ぶとすれば、1988年のデトロイトGP。弱小チーム、今で言えばウィリアムズ・・・
メキシコのバハの砂漠上空を“カーボンファイバー・デルタ・ウィング”で飛んだRex Pembertonさん、一見、キミ・ライコネン似ている? photo by REDBULL
レジェンドと言えばこの人、生沢徹さんからメールが届いた。いつものように、自画自賛のサイトの紹介だ。 しかし、その自画自賛、なんの誇張もなく、すべてが本当のことだから恐れ入る。いわば、生沢徹一流のシャレであり、ジョークでも・・・
◆シャルル・ルクレールがモンツァで見事なレースを見せてくれた。 F1にデビューして2年目、フェラーリドライバーになったその年に、フェラーリのお膝元のモンツァで、王者ルイス・ハミルトン&・・・
◆ベルギーGPで鬼神の追い上げを展開して7位に食い込んだダニール・クビアトは、ゴール後に無線で、“BRAVI!!”を連発した。ブラボーではなく、ブラーヴィだった。 ◆イタリア語で“やったね!!”を意味するブラボー!!は、・・・
◆F1に限らず自動車レースは、応援の対象が明確になるほど面白く観戦できることになっている。もちろん、応援の対象の成績がいいに越したことはないが、大切なのは、応援の対象を決めることだ。いまのF1に興味が注がれるのは、ホンダ・・・
◆風邪だと思ったらうがいをしろと言われる。うがいが効くのはなぜだろう。◆ひとつには、風邪の病原菌が湿気に弱いから、と言われる。ならば、うがい効果はテキメンだが、それだけではなく、振動するのがいいという新説。新説といっても・・・
◆日本一人気の高いスーパーGT第2戦が、ゴールデンウィークの富士スピードウェイで始まった。大渋滞をくぐり抜けて今回もたくさんの観客が霊峰富士をバックにたたえる富士スピードウェイを訪れているが、今回は、ズバリ、F1の流れを・・・
◆今年のF1ドライバーの髭率は相当高い。髭に無縁なのは、ランド・ノリスとジョージ・ラッセル、キミ・ライコネンくらい? ◆元々、強い男の象徴としての髭だが、元々レーサーは、他人より優れていることを証明したい輩であり、その中・・・
Youtubeの“バイリンガール”で知る人ぞ知る、“YouTubeで英語、文化、旅に関する動画を色々とアップしてます”という@chika_englishのチカさん。 要は英語の先生で私も生徒の一人だったのだけれど、突然、・・・
F1ドライバーズ・ポイント | ||
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
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1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |