山口正己
Yamaguchi Masami
プロのレースファン
◆遅くなりましたが、5月23日は、ラルースF1チームのオーナーとして、鈴木亜久里や片山右京、鈴木利雄など、日本人F1ドライバーとも馴染みの深いジェラール・ラルースさんの80歳の誕生日。 ◆8年前に、アネゴのお供でお宅にお・・・
◆色んな意味で、ネルソン・ピケが一番好きだ。レースフリークとして名高い本田技研の川本信彦四代目社長も、ネルソンがお気に入りだったと言われるし、写真家の間瀬さんがネルソンと懇意にしていたことでお誘いいただいて一緒に食事もし・・・
◆富士スピードウェイには、初めて行った1968年日本CAN-AM以来、1976年に『auto technic』の編集部員募集試験を受けるまでに、50回ほど通った。お目当ては、いうまでもなくグラチャン。たいていは、水曜日か・・・
◆メインレース以外にも面白かったのは、110サニーの高橋健二/田沼昭夫、アドバンカラーの和田孝夫、ツインカムエンジンを積む舘信秀のスターレット、鈴鹿から遠征してくるチーム大和の大場次男、土屋サニーや鳥居サニー、長谷見/星・・・
◆1960年代終盤のCAN-AMに哀愁を感じている人が思いの外たくさんいらして嬉しくなった。ということで、グラチャンことフジ・グランチャンピオンシリーズの話題も展開しておきたい。古き佳き時代というよりも、知らない人に伝え・・・
◆テレビにかじりついて観た憧れのCAN-AM。カンナムと読む。アメリカとカナダを舞台に転戦するビッグマシンのレースだ。 ◆初めて新聞でモータースポーツの記事を見たと記憶しているのは、高校生の1966年、砂子義一(塾長のご・・・
◆コロナのせいで、久しく海外に出かけていない。最後の海外は去年のシンガポールGP。シンガポールは食生活は苦労しない。なにしろ会場が街中なので、ちょっと歩けばショッピングモールやホテルがあって、美味しい料理にありつける。し・・・
◆いま、カンナムというと、Kangnamかカンナムスタイルかもしれないが、オレにとってのCAN-AMは、1960年中盤から1970年代序盤にかけて、カナダとアメリカを舞台に繰り広げられた(だからカナディアン・アメリカ・チ・・・
◆3時間ほど寝て自転車で20分ほどの八王子駅近くのハローワークへ。雇用保険の手続をして、一端もどって食事てて昼寝したら、またまた今日がいつかわからなくなった。 ◆昼寝は、夕方にiRacingに備えたものだったけれど、今回・・・
◆世界中がコロナ禍で、バーチャルに移行している。レース界もしかり。見方によっては、工夫のたまものということで、レーシングな魂を感じないわけではないけれど、ひとつ心配がある。リアルではなくバーチャルが浸透すると、変化が起き・・・
◆ガソリンの値段が下がっている。10週練続で値下がりし、レギュラー1リットルが、3年4カ月ぶりに130円以下になったらしい。 ◆それで思い出したのは、初代プリウスのカーオブザイヤー授賞。投票を読み上げる発表の場で司会とし・・・
F1ドライバーズ・ポイント | ||
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
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1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |