FIA、2009最終エントリーリストを発表
FIAは、2009年のF1エントリーリストを公開。ブロウンGPは旧ホンダチームのナンバーではなく、新規参戦チームとして、ジェンソン・バトンが20番、ルーベンス・バリチェロが21番が割り振られている。 ちなみに、欧米では1・・・
FIA、来年のライセンス料金を値下げ
FIAは、ドライバーがレースに出場するために必要なスーパーライセンスの料金を、来年から引き下げることに同意した。 ライセンス料は、2007年までは1,690ユーロ(約22万6,000円)をベースとして、前シーズン中に1ポ・・・
マイケル、「疑われる理由がわからない」
ウィリアムズの技術責任者のマイケルは、ディフューザー問題についてコメント。「我々は規定に沿ってマシンを設計している。規定違反と疑われる理由がわからない」。
F・インディア、開幕戦にはKERS投入せず
KERSを開幕戦から投入するチームが徐々に明らかになる中、フォース・インディアはKERSの投入がスペインGP以降になるとドライバーのフィジケラが明言。
マクラーレン、ホントは速い?
マクラーレンの首脳陣もマシンの遅さを認めているが、F1界の最高権威、エクレストンは、「本当は問題などなく、彼らは本当の実力をまだ見せていない」と予想。
ディフューザー問題、開幕戦での抗議は必至?
規定違反の疑いがかかるトヨタ、ウィリアムズ、ブロウンGPのディフュザー。FIAのモズレー会長は「違法でも合法でもある。彼らが勝てば、抗議は必至」とコメント。
モズレー、ポイント案反対は肩透かし
2010年からに延期になった新ポイント案。FIAのモズレー会長は、パリでFOTAと行った会議の反応から、彼らが変化を望んでいると思っての決定だったことを明らかに。
ロッシ、フェラーリ転向せずに後悔
MotoGPのチャンピオン、ロッシは、フェラーリのテストに何度か参加するも、F1に転向しなかったことを唯一の後悔と語る。「でも、そう決めたのは僕自身なんだ」。
ホンダからブロウンGPへ−2/2
ブロウンGPがテストで驚異的なスピードを見せた。 テストには車検がないから、軽いクルマじゃないのか、といぶかる声もあった。しかし、そうして冷静に見たとしても、シルバーストンで転がしただけで持ってきた新車であることを考える・・・
ホンダからブロウンGPへ−1/2
12月5日のHondaの撤退発表をうけて、ホンダF1チームの行方は二転三転した。誰が引き取るのか、経済状況からして、資金源が最大の興味の焦点だった。 旧ホンダの買い手として、最初にもっともらしい噂に挙がったデビッド・リチ・・・
ウィットマーシュ、戦闘力不足を認める
マクラーレン・メルセデスのマーティン・ウィットマーシュ代表は、開幕戦のグリッドに並ぶマシンが戦闘力不足であることを認めた。 「現状では、まだ上位でレースをするだけのマシンを用意できていない。ただ、我々は、勝つ・・・
2010年にローマGP開催?
ローマのスポーツ評議会が、2010年にローマでF1GPを開催する可能性を示唆。F1の最高権威、エクレストンも「出資者がいれば、検討するのもよいだろう」とコメント。