ワインに詳しければソムリエかよ?!
◆テレビでソムリエについて語っている。ソムリエとは、ワインを見極める仕事、としてるけれど、それはソムリエの資格を取るために必要なことであって、ソムリエの仕事じゃない。 ◆1995年ソムリエ世界チャンピオンに輝いた田崎真也・・・
“これがグランプリだ”と思った瞬間–私の中の名レース回顧-2
2)1988年 モンツァ ◆その年、アラン・プロストとアイルトン・セナという当代切っての天才を擁したマクラーレン・ホンダは、16戦15勝を記録した。唯一負けたのが、このイタリアGP。 ◆当然のように、予選はマクラーレン・・・・
“これがグランプリだ”と思った瞬間–私の中のF1GP・その1
1)1974年11月24日 富士スピードウェイ ◆これはレースではいけれど、間違いなくF1から衝撃を受けた最初の瞬間だった。 ◆結果的に1976年に初開催される富士スピードウェイの日本GPの下調べの意味もあ・・・
中村良夫さんのシューマッハ・インタビュー
◆1月3日に50回目の誕生日を迎えたミハエル・シューマッハに間近で初めて会ったのは、デビュー2年目のポルトガルGPを翌日に控えた夜だった。ホンダF1チームの初代監督である中村良夫さんと、写真家の間瀬明さんと、夕食のために・・・
アロンソはシューマッハよりも上?!
1月3日で50歳の誕生日を迎えたミハエル・シューマッハと、今年、F1を休戦して新天地を求めるフェルナンド・アロンソ。最近、なにかと話題に上がる二人だが、実は二人はまったく違うタイプのドライバーと言われる。 ◆“滑らせる”・・・
アリバベーネ更迭で思うこと
◆フェラーリF1チーム、スクーデリア・フェラーリと書いた方がかっこいいが、代表だったマウリシオ・アリバベーネが、新年早々更迭された。いや、更迭という表現はイメージがよくないので、フェラーリとの5年間の務めを終えた、でもい・・・
チリの世界地図?島国だけではないゴーン事件の国際性・その6
日本の世界地図は日本が真ん中にあるけれど、世界的には極東の端っこだ、と思っていたら、チリの世界地図はひっくり返しらしい。世界の“常識”はぜんぜん違う、という視点で見たゴーン事件の行方。 (その5からつづく) ◆2018年・・・
チリの世界地図?島国だけではないゴーン事件の国際性・その4
日本の世界地図は日本が真ん中にあるけれど、世界的には極東の端っこだ、と思っていたら、チリの世界地図はひっくり返しらしい。世界の“常識”はぜんぜん違う、という視点で見たゴーン事件の行方。 (その3からつづく) その4 東京・・・
チリの世界地図–島国だけではないゴーン事件の国際性・その3
日本の世界地図は日本が真ん中にあるけれど、世界的には極東の端っこだ、と思っていたら、チリの世界地図はひっくり返しらしい。世界の“常識”はぜんぜん違う、という視点で見たゴーン事件の行方。 (その2からつづく) その3 エク・・・
チリの世界地図–島国だけではないゴーン事件の国際性・その2
日本の世界地図は日本が真ん中にあるけれど、世界的には極東の端っこだ、と思っていたら、チリの世界地図はひっくり返しらしい。世界の“常識”はぜんぜん違う、という視点で見たゴーン事件の行方。 その2 日産のゴーン、ゴーンの日産・・・
チリの世界地図–島国だけではないゴーン事件の国際性・その1
日本の世界地図は日本が真ん中にあるけれど、世界的には極東の端っこだ、と思っていたら、チリの世界地図はひっくり返しらしい。世界の“常識”はぜんぜん違う、という視点で見たゴーン事件の行方。 その1 “国際的事件”の本質 ◆2・・・
想い出のF1–ハミルトン御用!!
マクラーレンでデビューしたばかりのルイス・ハミルトンがスピード違反で捕まったことがある。 ロイター電が伝えたその記事は、「自動車のF1レーサー、ルイス・ハミルトン(英、マクラーレン・メルセデス)がフランスでスピード違反の・・・
マクラーレンが蘇る日は来るのか?
◆マクラーレンのザック・ブラウンは、Formulaone.comのインタビューに応えて、「回復の道を進んでいる」とコメントした。さて、“回復”とはなんだろう。 ◆マクラーレンは2008年にチャンピオンになって以来、下り坂・・・