F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

本日の山口正己こんなこと知ってた?
2018年9月9日

入賞が6位までだったら?!–F1のポイント制を考える

◆2018F1GPも、イタリアGPで第14戦を終了し、残るは7戦、ちょうど2/3が終わった。この段階で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が256ポイントで、2位のセバスチャン・フェッテル(フェラーリ)に30ポイントの差を・・・

続きをみる

2018年9月8日

ちょっと待ってよ、サマータイム!!

◆サマータイムが話題だが、なんかヘンじゃないですか? ◆2020年東京五輪・パラリンピックの酷暑対策の“切り札”というが、そのためにサマータイムを導入するって、そのためなら、各競技のスタート時間を早めればいいだけの話じゃ・・・

続きをみる

2018年8月31日

東京オリンピックで見える日本のポジション–今でも日本は極東の島国

◆東京オリンピックまで2年を切った。他国に比べて数倍の予算がもったいないとか、ボランティアやサマータイム、熱中症対策など、競技内容そっちのけで騒がしいが、多くは、日本の“立ち位置”がもうひとつ理解されていない意見にみえる・・・

続きをみる

2018年8月26日

フォースインディアF1チームの新たな門出

◆ピンクのフォースインディアがスパ-フランコルシャンの土曜日の話題を独占した。エスティバン・オコン3位、セルジオ・ペレス4位の結果は、雨に翻弄された予選だったことや、スパ-フランコルシャンが天候やコースの難易度からドラマ・・・

続きをみる

2018年8月23日

ライコネン+フェラーリで決定?!

◆F1のドライバーズ・マーケットがいよいよ大詰めに入った。現在、ビッグネームとして空席があるフェラーリが、セバスチャン・フェッテルのチームメイトを誰にするかが注目されているが、イタリアGPが近づいて機運が上昇しているここ・・・

続きをみる

2018年8月21日

「チョ~うれしい」ガスリー、F1級の喜び!!

◆F1のストーブリーグならぬプールリーグが日々動いている。今度はピエール・ガスリーのレッドブル入りが発表された。ガスリーは、水泳の北島康介の真似をして(でもないか)「super exiting(チョ~嬉しい)」とコメント・・・

続きをみる

2018年8月20日

ライコネンがマクラーレンでヴァンドーンがトロロッソ?

◆夏休みが終わって、後半戦のベルギーGPが週末に始まるタイミングで、いよいよドライバー・マーケットも第一章の締めくくりにかかったようだ。ここに来て登場した“新説”は、ライコネンのマクラーレン入りとヴァンドーンのトロロッソ・・・

続きをみる

2018年8月17日

マクラーレンがサインツを選んだのはなぜ?

◆フェルナンド・アロンソが2019年のF1に参戦しないと発表したマクラーレンは、その2日後に、アロンソの後継として、同じスペインのカルロス・サインツとの複数年契約を発表した。 ◆サインツは、契約が決まったことを喜び、F1・・・

続きをみる

2018年8月17日

トロロッソ・ホンダに日本人?!

◆2019年のシートを巡って、F1界が騒がしい。特に、下位チームは、上位が決まらないことには動きが取れず、逆に言うとそのゴタゴタの隙を突いて椅子取りゲームを有利に進めようとする輩も徘徊して、あれこれ噂が飛び交って面白い。・・・

続きをみる

2018年8月15日

アロンソ、フェラーリではなかったの?!

◆日本ではお盆真っ盛りの終戦記念日である8月15日、マクラーレンが、“アロンソが2019年にチームにいない”ことを発表したと伝えた。こっちは、幸田サーキットの土砂降りに攻めまくらたレンタルカート24時間で右往左往している・・・

続きをみる

2018年8月13日

本棚のありがたさ

◆本日から幸田サーキットのレンタルカート24時間レースに出発する。完走したときの感動を味わうために、安全第一の15人での参戦。楽しいのはいいけれど、24時間て、過ぎてみればアッと言う間になるはずだけれど、これからの24時・・・

続きをみる

2018年8月13日

リカルドとニューウェイはセット?!

ダニエル・リカルドのレッドブル離脱の理由は、若いマックス・フェルスタッペンがナンバー1になるのをリカルドが嫌ったため、といわれている。二十歳の少年の下働きなんてゴメンだよ、というのは、当然と言えば当然だ。もちろんこれはリ・・・

続きをみる

2018年8月11日

レイトンハウスは社会現象だった

◆赤城明さんの訃報を受けて、LAYTONHOUSEに思いを巡らせた。『GPX』や『auto technic』などをひっくり返して当時を懐かしく思い出した。そこで気付いたのは、レイトンハウスが、専門誌に触れる我々ファンだけ・・・

続きをみる

2018年8月10日

赤城明さんの訃報に触れて–レイトンハウスの衝撃と思い出・完

◆レイトンハウスF1チームの本拠地はイギリス。ヨーロッパラウンドで活躍するモーターホームのコックもイギリス人だったから、食事の美味しさは押してて知るべしだったのだが、赤城社長は、そこでランチをいただくことはめったになく、・・・

続きをみる

2018年8月9日

赤城明さんの訃報に触れて–レイトンハウスの衝撃と思い出・その3

◆カペリと共に、レイトン・ハウスを背負ったのがマウリシオ・グージェルミン。ブラジル出身のマウリシオは、アイルトン・セナの友人としても知られていた。F3時代には、二人は共同生活を送っていた。その前身のカート時代、トレーラー・・・

続きをみる

2018年8月9日

赤城明さんの訃報に触れて–レイトンハウスの衝撃と思い出・その2

◆1986年に、翌年レイトンハウスでF1に参戦するイーヴァン・カペリが富士のF3000(現在のスーパーフォーミュラ)に参戦したことがあった。カペリは、日本のレースに驚いた話が面白い。カペリが初走行の後にピットに戻って、セ・・・

続きをみる

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER