60年という歴史の重みがある。 12日の、”マラネロ会議”で、フェラーリが2010年に、場合によってはF1撤退であることが決議され、このニュースが世界を巡っている。フェラーリはF1を辞めてしまうの・・・
2002年、F1にデビューした年の琢磨。この時と同じ気持ちでアメリカ・インディカーシリーズを目指す!? 5月第2週の週末、スペインGPが開催されたタイミングで、佐藤琢磨がアメリカのインディ500の予選を控えたインディアナ・・・
フェラーリのメカニックが腰に着けているのが絶縁グローブ。 スペインGPでは、ルノーとBMWザウバーが”放棄”した形になっているKERSシステム。マクラーレとフェラーリだけになった”搭載・・・
セバスチャン・フェッテルが大活躍だ。開幕戦では2位争いの末にクビツァと接触して撃沈。第3戦の中国では、雨のレースを快勝した。レース後の会見で盛んにテレながら、「とっても難しいレースだったよ。コースの上に留まっているのがや・・・
今年から、スタート時点の総重量が公表されるようになり、レース展開を予測する材料として話題を呼んでいるが、バーレーンGPで公表されたデータには、面白い傾向が出ている。 [STINGER]では、670kgを基準値として発表さ・・・
スタート時点の重量が公表されている。Q3まで進出したマシンは、走行終了後に計量が行なわれ、それ以外は、搭載燃料を計算して申請する。この数字には、レースをより面白く観るヒントが隠れている。 670Kgを水準重量と独断設定し・・・
予定どおり(?)の激しいシャワーで、マレーシアGPは大混乱。しかし、そのレースでもブロウンが強かった。クルマ好きのエディター・羽端恭一さんと、スティンガー編集長が裏舞台をズバリ診断する。 ◆それでもレースは成立する羽端 ・・・
4月5日 18時52分、雨で赤旗が提示されたマレーシアGPが再開しないことが告げられ、レースが成立した。煮え切らない終わり方に、観客はもうひとつ満腹感を味わえなかった。 ブロウンGPのジェンソン・バトンが2連勝を飾り、ニ・・・
今年からスタート時点の重量が公表されることになった。マレーシアGPのスタート時点の重量は、それぞれ下の表の通り。 どのチームのマシンも、605Kgの最低重量をオーバーしているクルマはない(バラストを載せて重量を調整してい・・・
Q3の終了間際のギリギリのところで渾身のアタックをきめて予選3番手を奪ったレッドブルのセバスチャン・ベッテル。しかし、開幕戦の終盤、2位争い展開中に、追い上げてきて並んだBMWザウバーのクビツァを進路妨害した行為に対する・・・
開幕戦で素晴らしいスピードを見せたブロウンGP。ブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発総括責任者は、「タイヤが非常にきれいな使われ方をしていました」とブロウンBGP001のシャシーとサスペンションの素性のよさを・・・
金曜日以降、世界各国のF1関連のニュースは、「ハミルトンの失格」に集中している。ハミルトンが実際に起こったことを充分に説明できていない証言をしたと言うのは動かしがたい事実だ。しかし、”それ以上でも以下でもない・・・
開幕戦では、少なくとも”大活躍”ができなかったKERS。回生エネルギーリカバリーシステムの今後はいかに。 ◆「重量」が最大の課題最大の問題は、規則で許されるKERSの優位を完全にクリアーするとなる・・・
No related posts.
F1ドライバーズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |