日本のクルマ史は、二輪も四輪も、1950年代以降が圧倒的におもしろい。
戦後の“焼け跡”に出現した原動機付き自転車を出発点に、日本車は、
やがて世界の頂点に駆け上る。そしてその歴史は、実は『レース』という
視点を導入することによってはじめて、その本当の姿を見せる。
そんな歴史を「同時代人」として語っていただこう。
レーサーにしてジャーナリストの大久保力さんに、いまこそ訊きたい!
バイク、クルマ、レース、そして日本史を──。
語り:大久保 力 / 取材・文:家村浩明 & STINGER編集部
写真提供:鈴鹿サーキット(『鈴鹿サーキット モータースポーツ30年の軌跡』より)、八重洲出版、三栄書房、水沼平二、i-dea、中村良夫、
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